最高裁判所や国立劇場、国立演芸場などがある平河町。
最寄り駅は半蔵門で、そこから歩いて2分程度のところにあります、ゆで太郎平河町店。
信越食品系で、一本入った所にあるので少しわかりにくいかもしれません。
何故か右側に小さく、黒看板でゆで太郎と書いてあり、可愛かったです。
書く必要あったのか……。
中はかなり狭く、20人は入れないと思います。
入口には新型コロナ対策に消毒する場所や紙コップなどが用意されていました。
特に食券を渡す受付、返却口などは、すれ違いができるギリギリの狭さで、食券を出したらすぐに広い場所に出なくてはなりません。
信越系という事で今回は、2020年夏そばの冷唐揚げおろしにしました。
クーポンがたくさんあるので、鬼おろしで更に大根を摂取しようと試みます。
混んでいた時間帯+唐揚げのストックが僕でちょうど無くなってしまったので15分程度待って、ゆで上がり。
相変わらずの見事な盛り付けとボリューム。
よだれが止まりません。
まずはおろしに醤油を少しかけて…わさびをつゆに溶かします。
そして、唐揚げにおろしの乗っけてパクリ。
あー!美味い!うめぇー!
パリパリの唐揚げの衣がさっくり食感を出し、中からはジューシーな鶏肉が顔を出します。
出てくる肉汁が口の中に広がる頃に、おろしがさっぱりとさせてくれます。
そして、ナスの天ぷらで味変。
更にピリ辛のかいわれ大根が口の中を何度もリセット。
つまりは無限って事です。
無限に食えます。
しかし、悲しい事に僕のお腹と物理的な量には際限があり、ほどなくして終わりを迎えた。
ただ有限ではあるが、心と体は満たされたという満足感が支配していた。
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