ごぼうという食材は、欧米では珍しく、「日本人は木の根すら食う」なんて言われている。
こんなに美味しいのにね。
原産はヨーロッパ、アジアと言われているが、食べるような文化はなく、根を食べた日本人が作物化したようだ。
これは数ある外国産植物の中で、日本が作物化された唯一の例とされているらしい。
歴史は長く、縄文時代から食べられている。
そんなごぼうの旬は、秋!
でも、もう少し寒い方がいいですね、11月くらいから。
今回の主役のもう一つは舞茸。
こちらも旬は、秋!
旬のそばを作らせたら、信越系ですね!
早速、着丼!
ごぼうチップスの香りがいいですねー。
舞茸も大きい、れんこん厚い!
ごぼうチップスは土の香りがそばつゆに溶け出して、いい香りです。
つゆに浸しておくと、柔らかくなって大分食べやすくなります。
もちろん、サクサクでも最高。
舞茸天も大きくて、美味しい。
火入れも絶妙で、たまりません。
れんこん天は厚めに切られていて、歯応えが楽しい。
れんこん好きだなぁー。
総じて、ゆで太郎の「舞茸ごぼうそば」は、シンプルながらも深い味わいを持つ一品。
舞茸の香り、ごぼうのシャキシャキ感、そしてコシのあるそばが一体となり、食べる人を満足させることでしょう。
手軽に日本の伝統的な味わいを堪能できるこのそばは、健康にも配慮されたメニューなので、是非ご賞味してください。
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