桜えびの旬は、年二回あります。
調べて初めて知ったのですが、春秋しか捕ってはいけないようで、それ以外の夏冬は休漁だそうです。
実は桜えびは極端に減ってきている時期に差し掛かっています。
未来永劫、残すためには休漁で数を調整しながら、漁をするべきでしょう。
そんな貴重な桜えびをふんだんに使ったかき揚げがゆで太郎に登場。
これでもか！ってくらいギチギチに入っています。
今日は腹が減っていたので桜えびのミニかき揚げ丼セットにしました。
タレがシミシミですねー。
もりそばもしっかりピンピンしています。
具材は桜えびと玉ねぎのみかな。
ミニとは言え、丼いっぱいのかき揚げです。
海老の香りが凄いですねー。
揚げたてなので、タレがシミシミでもサクッと感は残っています。
香り、旨味が最高ですね。
さすが、駿河湾産の桜えび。
たまりません。
プリっとした食感に、ほのかな甘み、海老の良い香りが一気に来るかき揚げです。
美味しいからお金を落とす、お金を落とすから資源保護になる。
そんな循環が出来たらなぁ～って思います。
この値段で、この桜えびの量はお買い得ですね。
是非、皆様もご賞味を。
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