究極の出会い、二つで一つの薬味ねぎ豚丼を食べてきた

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世の中には、二つでないと成り立たないものが沢山あります。

例えば、目、鼻の穴、耳、腕、足の身体的なものや、手袋、靴などもそうですね。

しかし、どれも両目、両耳などとあくまで一つ単位でしかありません。

それは個を尊重しているのか、それとも片方が無くなっても成り立つからなのか。

理由は分かりませんが、確かに片目でも、片耳でも役割は果たせますよね。

薬味ねぎ、豚肉もそうです。

薬味ねぎだけで十分成立するし(ネギ丼とか)、豚肉は言わずながも。

そんな個としても輝いている二つを、合体させることができるというのは料理の妙技だと思うわけです。

そして、ゆで太郎システム久々の新メニューです。

薬味ねぎ豚丼!!

やっぱりたっぷり堪能したいという事で満腹薬味ねぎ豚丼セットを頼みましたが、蓋つきでした。

そういえば、満腹かつ丼も蓋つきだったなぁ。

って事で、オープン!

やんちゃー!!

これはやんちゃー!!

ネギの量が凄いです!

って思っていたら、豚肉もなんと200g使用!

これは満腹になりますねー!

早速、がぶっと大口で頂きます。

噛んだ瞬間、ネギのシャキシャキ感が伝わり、追ってくる甘辛いタレ、豚肉の旨味が一体となり、これはもう最高の一言!

個と個の共演で、お互いの良さを消し去るどころか、互いに引きたてあい、パワーアップしています。

もう夢中でかっ込めますね。

途中で箸休め的に、今回から付くことになったおみつけで小休止。

そして、またかっ込むという幸せなループを体験しました。

あっという間に完食し、心も体も満足。

ただし、血糖値は爆上がりでしょう。

そういえば、箸って一本二本って言うより、二本で一膳って言いますね。

この薬味ねぎ豚丼は正に二つで一つの一膳丼みたいなもんですね!(下手くそ

是非、皆様も満腹になってください!

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