とろろも一味違うのがゆで太郎 月見芋そばを食べてきた

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仕事をしていると、あそこで手を抜かなかったら、もっと楽に行けたかもなぁ~なんていう時ありますよね。

ゆで太郎さんには、そんな油断は皆無です。

今回、とろろか~って思った人も多いはず。

何故ならとろろって他の駅そばでも季節定番になるくらい人気があり、普遍的なメニューですからね。

しかーし!

ゆで太郎はそんなものを簡単にぶち破ってきます。

とろろだって手を抜きません!!

なんと今回使われる芋は、長芋と大和芋を掛け合わせた「ねばりスター」という品種。

名前の通り、ねばりが凄いらしく、かつそれを皮ごと粗ずりするという離れ業。

ただのとろろそばじゃない、とこの時点で分かりますね。

というわけで着丼!

冷のみの販売で、そばにそばつゆ、とろろに生卵が付きます。

とろろを見てください。若干茶色いのが分かりますか。

これが皮ですねー。

これは栄養満点ですね。

更に、粗ずりなので、芋がそのままの部分もありますね。

ただ、ここで困りました……。

これってどう食べるんだろうと……。

そばつゆにとろろと玉子を入れる?それにつける?

うーん……

ドバーーーーーーーー!!

考えるのやめて、全がけ。

だけど、これが一番おいしい食べ方かもしれません。

ずるずるとすすりながら、粗ずりとろろのシャリシャリ食感。

たまりませんね~。

一瞬で無くなりました。本当に一人前を食べたのだろうか……。

それくらい簡単に胃に吸い込まれるメニューになっています。

ただ……

洗う食器の量を考えると感謝しかありませんね……。

ありがとうございます!美味しくいただきました!

是非、皆様もご賞味ください。

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