このブログは管理人が大好きな「ゆで太郎」の情報発信と、美味しいものを食べたら記録する見聞録的な要素を兼ねたブログです。
ここで少し、ゆで太郎について触れておきましょう。
おいしいそばの条件
ゆで太郎は以下の三たてを大事にしています。
- 挽きたて
- 打ちたて
- 茹でたて
これの三たてを店で再現するために日々努力しています。
指定の製麺所でそば粉を挽き、毎日お店でそば粉から打ち、注文をもらってから茹でるという、この三たて。
これをやっている立ち食いそば店はゆで太郎だけです。
つまり、おいしいそばを提供しているというわけですね。
もう一つ。
そば粉の割合が同じ業種の中ではTOPクラスの5割以上です。
某駅そばではそば粉2割と言われていますから、相当高い事がうかがえます。
二八蕎麦や十割蕎麦などを売りにしている店舗以外と同じレベルであり、立ち食いそばとしては破格と考えていいでしょう。
ゆで太郎のつゆ
僕はゆで太郎のつゆが大好きです。
特にもりそばで食べた時は格別ですね。
それもそのはず。
こだわりの国産の原料を厳選していますから。
主になるのは、鰹の枯節。
味に深みのあるだしが取れます。
そこに合わせるのが銚子の老舗醤油と流山のみりんです。
雑味が少ない、絶品のそばつゆです。
さらに江戸前よろしく、ちょい濃いめですので、そばは半分つゆに付けるだけで、味がつき、そばの風味を損なわずに、おいしく食べられます。
安さに対する熱い思い
こんだけこだわっていて、何故こんな安く提供できるのか。
それはお店側が安く提供したいと考えているからです。
は?なんで?
利益を追求するのは会社の常。
なんで安く提供するの?って、そう思われても仕方ないのですが、お店側は日常食として、毎日食べるものとして、を考えています。
毎食1000円も2000円も払って食べますか?という事です。
毎日通ってもおいしく、毎日通っても財布に優しいゆで太郎なのです!!
って事で、ゆで太郎。
食べたくなりました?
そう思ったら、ゆで太郎日和です!!
お近くのゆで太郎へ行きましょう!!
では、僕も行ってきます!
なお、メニューの価格は記事公開時の表記になっています。また、当ブログはゆで太郎非公式です。記事内の記述については、管理人宛にコメントなどでお問い合わせください。